こんにちは。
ゆうです。
波照間島への旅の途中、小浜島に行った時のお話パート2です。
いよいよ有名なシュガーロードを走ります!
現在地は?
さて、シュガーロードに入る前に現在地のおさらい。前回の投稿では書いてなかったですが、自転車を借りた「レンタル屋とマリンサービス光」さんではこんな地図をもらっていました。
簡潔でわかりやすいですね!この地図におすすめスポットが書いてあるので、小浜島ではその順番に回りました。むしろ「全制覇してやる!」という意気込みで自転車をこいでしました(笑)
現在地は地図の3番付近。集落側からシュガーロードへ向かいます。
シュガーロードへ
ガイドブックに載っているシュガーロード。入り口につきましたが、人がいっぱいいるのかと思いきや、実際に行ってみるとほとんど人がいませんでした。寂しいような気もしますが、最高の景色を独り占め!すごく贅沢な気分を味わえました。
さて、シュガーロードの入り口はこちら。おすすめルートに沿って、集落側からスタートします。
この分岐を左に行けばシュガーロード!ここから少し見えていますね~。そして右に行けば。。。何が待っているかはわかりません(笑)
少し下り坂のシュガーロードに突入すると、目の前のまっすぐな道だけでなく、左右の景色がきれいなことに気が付きます。
特に、海のほうを見ると目の前に草原(畑?)と海と空と雲が広がります。これらの緑と青と白が全部きれいなコントラストになっていて、僕は雲の美しさに一番感動しました!
シュガーロードも終わりに近づき、ふと振り返るとこんな景色が。
こちらからのほうが、きれいな写真が取れる気がします(^^)
ウータ浜?
シュガーロードを抜けると、次のおすすめスポットは、リゾナーレとはいむるぶし。近くまで行ってみるとリゾートホテルのようなので、今回はパスして次へ向かいます。
地図のおすすめスポットはありませんでしたが、「ウータ浜」と書いてある場所があったので少し寄り道。行ってみると、またまたビーチを独り占め!ただし、時間が昼間だったのでしっかりと干潮。干上がった海が広がっていました(笑)そんなばしょで写真をパチリ。
実は石を積んで土台を作り、タイマーシャッターで撮影しています。一人旅はこういう地味な努力が必要です(´・ω・`) まぁ、三脚を持ってれば済む話なんですけどね。こういう遊びもたまには良いかな~
細崎
ウータ浜の次は細崎。ここは小浜島の中で西に飛び出した岬です。たどり着いて見てみると、きれいなビーチが!
この岬からお隣の西表島がとても近くに見えます。このビーチは綺麗なのに人が少なかったです。港から遠いからかな?
自転車でしっかり走ったので、この先の売店で一休み。かき氷が冷たくておいしい!お決まりの頭キーンもありました(笑)
確かに、細崎のあたりはビーチがきれいだけど、ほかには何もない。ほんとに静かなところでした。のんびりするのが好きな人にはおすすめだけど、ワイワイ楽しみたい人には少し物足りないかもしれません。
けど、
やっぱり海はきれい!下の写真は細崎の堤防先から。
マングローブ
次はおすすめ7番のマングローブ。坂を登って降りて、少し行きづらい場所にありました。
想像とピッタリ!
が、しかし!
それだけ!(笑)さらに言えば少し匂いが。。。
ここは小浜島の中でもあまり感動のないポイントでした。時間のない人は行かなくてよい気がします。
コーラルビーチ
8個目のポイント、コーラルビーチ。何のことかわからなかったけど、行けばすぐにわかりました。ここはリゾート地なんですね!ホテルや別荘が並んでいます。
ですが、よく見ると人がいないし部屋の中には家具もない。
つまり、昔流行ったリゾート地のようです。今では寂しい空気が流れています。けど、目の前のビーチはもちろんGood!
白い壁と赤い屋根が揃っていて、ヨーロッパのリゾート地をイメージしているようです。
離れてみている分にはきれいな景色です。(近寄らなければ寂しさはわからない。。。)
小浜港へ戻る
ここを過ぎるとあとは小浜港へ戻るだけ!ひたすら自転車をこぎます。
その途中で見つけたのがこの道。
シュガーロードにも負けず、結構好きな道です!うねうねしている感じもおもしろい(笑)
なんとなく、「夏!!」って感じのする道です。
ここを超えるとすぐに小浜港です。到着したときにはヘトヘトだったので、涼しい場所と冷たいものを求めて近くのお店へ。陰のあるデッキでジェラートを堪能しました。
少し休んだ後は、ターミナルを向いて左側の堤防へ。ここでも気持ちの良い写真が取れました。
出向の時間が近づきターミナルへ向かうと、気になるものを発見!
まだ少し時間があったので、買って食べたのは本日2度目のアイス(笑)
最後まで小浜島を堪能して、石垣島へ戻りました。
1日だったけど、走り回って小浜島をいっぱい堪能しました!次はマリンスポーツもしてみたいなと思います。
それでは小浜島のお話は終わりです。
ではまた!