またまた時間が空いてしまいました。
ゆうです。
1つ記事を書いたら、多良間島のことも書きたくなったので、続けて書いてみます。
これまでのお話はこちら↓
水納島知ってますか?多良間島から船で行く人口3人の島
水納島知ってますか?多良間島での民宿とゲストハウス
水納島知ってますか?多良間島の遠見台とトゥブリ
水納島知ってますか?いざ、水納島に上陸!
多良間島の居酒屋
水納島から多良間島に戻り、仲間と共に居酒屋へ向かいました。今回訪れたのは「凪」というお店。宿からギリギリ歩ける距離でしたが、1人は飲まないということでレンタカーで向かいました。
やっぱり最初はビールで乾杯!やっぱり、沖縄は暑くて汗をかくので、ビールがおいし買ったです!
料理のほうはと言うと、あまり沖縄っぽいものがない印象でした。もずくはさっぱりしていておいしかったです。
そんな中、気になったのは「バサフライ」というもの。店員さんに聞いたところ、バサというのは白身魚ということでした。
僕は白身魚のフライが大好物なので、さっそく注文しました。
少し待ってきたのがこちら。
よくあるホキやタラのフライよりは、少し透き通ったような印象でした。
さっそく食べてみると、これが非常にうまい!
後味がさっぱりしていて、箸がどんどん進みます。あまりにもおいしいので、仲間の了解を得てもう一皿注文してしまいました。
これはぜひとも食べてもらいたい一皿なのですが、このバサという魚を調べると、なんと東南アジア出身の魚のようです。
輸入物?冷凍食品?それともかなり南だし近くで捕れるのか?などと思いましたが、結局詳細は分からず。知っている人がいれば、ぜひ教えてもらいたいです。
多良間島の星空
おなかもいっぱいになり、お酒も入って気持ちよくなり、宿に戻りました。しばらく部屋でぐったりしていると、ふと星空を見たいなと思い、カメラを片手に宿の前の通りに出てみました。
そして空を見上げてみると、そこには満点の星空がありました。
宿の目の前で天の川を見られるというのも、やはり離島の良いところだと思います。
僕が撮った写真を載せてみます。
僕は旅の荷物がかさばるのが嫌なので、一眼レフカメラはもっていません。しかし、せっかく離島に行ったならばきれいな星空を写真に収めたいので、少し性能の良いコンパクトカメラを持って行きます。
ちなみに僕の持っているカメラはこちら。
これは3,4年くらい前に、星空をきれいに撮りたくて買ったカメラです。先ほども言ったように、一眼レフは選択肢にはありませんでした。そんな中、コンパクトカメラの中でも性能がよく、コストパフォーマンスに優れたものを探していたところ、このカメラに出会いました。もう生産は中止となった製品ですが、僕は今でも現役で使っています。
あやふやですが、僕が買ったときは35000円くらいだったと思います。
この記事をきっかけに最近のカメラを少し検索してみましたが、どれもすごく性能が上がっているように感じました。少し高いですが、今だとこの辺りが人気のようですね。
もし、あなたがどこか自然豊かな離島に行こうと考えているなら、ぜひ良いカメラを持っていくことを考えてみてください。(離島でなくても買う価値はあると思いますが)
何十万円もするカメラでなくても、3万円程度でいろいろな写真がすごくきれいに撮れるカメラが手に入るはずです。
いくらスマートフォンのカメラ機能が良くなったといっても、星空を撮影するのは厳しいですし、風景や人の写真もまだまだグレードの高いカメラにはかないません。良いカメラで残したきれいな写真は、より良い思い出として残ると思うので、僕は旅の中でもカメラはお金をかける部分だと思っています。
って最後はカメラの宣伝みたいになってしまいましたね(笑)
でも、これは本心なので、心にとめておいてもらえると嬉しいです。
それでは今日はこの辺で。
ではまた!