こんにちは。
ゆうです。
今日は島旅の第二弾ということで、石垣島一人旅のお話です。
石垣島は2016年夏に行った離島です。実は石垣島だけではなく、波照間島、小浜島にも行ったので、続けて書いていくつもりです。それでは早速始めます。
石垣島
島について
まずは石垣島の説明から。石垣島は沖縄本島よりもさらに南西にある島で、八重山諸島の中核をなしている島です。下の地図で位置関係がわかると思うので見てください。結構沖縄本島からも離れていて、台湾のほうが近いくらいな位置にあります。ちなみに、石垣島から船で行ける与那国島は日本最西端の島、波照間島は日本最南端の有人島です。
アクセス
石垣島への直行便は、羽田、関空、福岡等から出ています。また、那覇経由で行く手段もあります。僕は、お金はないけど帰りに疲れがたまっているだろうと思い、行きは羽田発-那覇-石垣の乗継便、帰りは石垣-羽田の直行便で、合計6万円くらいでした。今回の旅は結構バタバタで決めたので、成田-那覇のバニラエアなんかをうまく使えばもう少し安くできたと思います。
そして、関空からはLCCであるPeachが飛んでいるので非常に便利です!もちろん関東に比べて近いこともありますが、関西圏の人はかなり安く行けると思います。(いいなぁ。。。)そのせいか、この旅で出会った人の中には、大阪や関西圏在住の人も多かったような気がします。大阪出身のゆうとしては、実家に戻りたい気持ちが少し湧いてしまいました(笑)
なぜ石垣島?
なぜ石垣島に行ったかというと、下の2つの理由があります。
1 波照間島に行くため。
2 スキューバダイビングのライセンス取得のため。
波照間島に行くため
まず1つ目の「波照間島に行きたかったから」について。この旅の一番の目的地は波照間島に行くことでした。先ほど書いたように、波照間島は日本最南端の有人島で、最も多く星が見える島としても知られています。他にも、綺麗なビーチがあったり、何より他の離島とは一味違う雰囲気が味わえるとの噂でした。(どこの噂やねん!)ということで、離島マニアとしては、ぜひ行ってみたいと思ったわけであります。
そんな波照間島に行くためには、石垣島から高速船で渡る方法しかありません。そのため、石垣島に行ったというわけです。つまり、今回の旅では通過点だったわけです(汗)
しかしそんな石垣島ですが、今回あまり回れなかっただけで、いろんな魅力があることがわかりました。次の夏は石垣島をメインに回る旅を考えようかと思っているくらい、本当に良かったです!そんな魅力的なポイントは後程。
スキューバダイビングのライセンス取得のため
さて、2つ目の「スキューバダイビングのライセンスを取りたかったから」についてです。最終目的地を波照間島と決めましたが、この夏にもう一つやりたかったことが、スキューバダイビングのライセンスを取ることでした。そこで、「波照間島に行くなら、途中の石垣島でとればええやん!」ということですぐに決定。あとは、日程の調整と、どこでライセンスを取るかを調べてワクワクしていました(笑)
こんな感じで石垣島に行くことを決め、今回の旅では石垣島4泊、波照間島2泊、石垣島2泊と、石垣島で合計6泊しました。通過点と言いながらも、結構滞在していましたね(笑)
この旅ではいろんなことを盛りだくさんに詰め込んでいました。しかし、時間に追われるようなことはなく、ゆったりのんびりと、僕の好きな旅ができてすごく満足しています。
これから、石垣島で楽しんだことをいろいろと書いていきたいのですが、少し話が長くなりそうなので、今日は一度区切ろうと思います。
では、次の投稿で!