こんにちは。
ゆうです。
先日京都をぶらぶら歩いてきました。
結構歩いて、その歩数なんと30000歩!
疲れたんですけど、いつもはしない体験なのですごく楽しかったです!
チケット落とした!
さて、話は関西に行く途中の東京駅でのこと。僕は高崎駅から東京駅で乗り換えて新大阪駅へ向かうつもりで、大阪までの乗車券と東京までの特急券を持って新幹線に乗りました。東京駅で東海道新幹線に乗り換えようと思ってチケットを手に取ったところ、なんと乗車券1枚しかない。。。
すぐに察しましたね。高崎駅の改札を通った後、僕はシャツの胸ポケットに乗車券と特急券の2枚を入れていたわけです。さらに、スマホが邪魔だったのでついでに胸ポケットへ。もちろん東京駅までの1時間、スマホを触らないなんてことはあり得ないですよね。むしろ、僕の記憶ではホームで新幹線を待つ間に触っていました。(笑)高崎駅か車内に落としたんだと思います。
東京駅で特急券を落としたことに気づいても、僕はあまり焦っていませんでした。なぜなら、乗車券と特急券を買った領収書とクレジットの控えがあったからです。これだけあればすぐに改札を通してくれるだろうと高をくくっていたからです。
しかし、
改札の駅員さんに話したところ、チケットが無いと出れないのでまずはホームへ行って落し物がないか探してくれと言われました。しぶしぶホームへ行って聞いたところ次は事務所へ行ってくれと。そこでも見つからず、また改札へ行ってくれと言われ、、、
なんだかたらいまわしにされてるなと思いながらまた話をすると、「ほんとは料金がかかるんですけど特別ですよ」と言いながら改札を出してくれました。駅員さん優しいです!
チケットを無くしたのは僕の責任なので、今回は優しい駅員さんに出会えてただただラッキーでした。本当だと、特急券をもう一度買い直し(2470円)なんでしょうね。
その後、改札を出てe特急券を発行し、無事に東海道新幹線に乗れました。
ちなみにe特急券はエクスプレス予約というJRのWebで予約した特急券で、発行するまで日時&座席を変更し放題という便利なものです。しかも、自由席よりも安く指定席が買えたりします!細かい規定はあったと思いますが、それはホームページで確認してください。僕はJ-Westカードを持っていて年会費が1080円なのですが、年一往復はするので、この一往復で指定席に2回乗れば元が取れてしまいます。
今回の一件で僕が感じたこと
さて、今回の話でなぜFitbitが出てくるの?と思うかもしれませんが、僕が感じた以下の2点が関係あります。
1 電車も含め公共交通機関はチケットレスになってほしい
2 たとえスマホでチケットレスになったとしても、スマホを無くすリスクは消えない。
1はもちろんチケットを落とすリスクを無くすためです。そしてチケットレスは進んでいて、先ほど紹介したエクスプレス予約ではスマートEXというICカード1枚で新幹線と在来線に乗れるサービスもあります。(ちょっと割高になったり東海道新幹線以外が使えなかったりするので僕は使っていないです)
また2について、チケットレスになってスマホ1台ですべてが完了すればよいなと思う反面、先ほどのスマートEXでもモバイルSuicaでもそうですが、「落とす危険性は無くならない」と感じました。確かに無くしづらいですが、財布を落とす人がいる以上財布に入ったICカードを一緒に紛失する可能性はあるわけです。
FitbitやApple Watchなら落とさない!
では、どんなデバイスなら落とさないかなと考えていると、左手首にはFitbit Charge2が!
↓これです。
つけた感じはこんな感じ。
これは歩数、移動距離、運動時間、心拍数、睡眠時間などなど、いろいろなヘルスデータを記録してくれる活動量計です。
僕は自分のデータはできるだけ細かく把握して健康に役立てたいと考えているので、1月末に購入しました。今でだいたい2か月ちょっとが過ぎたくらいですが、毎日装着しています。いろいろな項目を測定でき、自分のデータをアプリ1つで記録していけるので重宝しています。
さて、このFitbit Charge2は腕時計のように装着するので基本的に落とすことはありません。このようにスマホよりも肌身離さず着けてようなデバイスにいろんな機能があれば、より便利になることは間違いなしです!しかし、このFitbit Charge2はあくまで活動量計なので、ICカードのような機能はありません。これからいろいろな機能を増やしてくれるのか期待しています。
今のFitbit Charge2はあくまで活動量計なので、別のデバイスがあるかと良く考えてみると、あるじゃないですか!Apple Watch!
僕はApple信者ではないのですが、これを機にApple Watchについて調べてみました。すると、ほぼ僕が欲しているような機能を満たしているじゃないですか!
歩数、心拍数のような活動量から通話機能、メッセージ機能、音楽機能まで!
JRのスマートEX等には対応していないようですが、Apple payがあるので、技術的には可能な気がします。さすがAppleですね。僕が考えるようなものはすでに製品になっていました(笑)
お値段は約4万円とお高め。
上のリンクは参考なので、もう少し情報が欲しい方はAppleのHPへどうぞ。AppleのHP経由の方が断然安いような気がします。
最新のSeries3ではApple Payに入れたSuicaが利用可能とのこと!
さらには泳げる防水機能もあるようで、プールで使うことが可能!
言うことなしですね。
1つ気になるとすればお値段だけ。
Fitbit Charge2が17000円くらいに対し、Apple Watch Series4は50000円くらいします。
まず買ってみようと思う人は、Fitbitやその他の安いウェアラブルデバイスから始めて、物足りなくなったときに考えるというのも良いでしょうか。
僕は今のFitbit Charge2を1年くらい使ってみるつもりなのですが、物足りなかったらすぐにApple Watchにしてしまうかもしれません(笑)
そんな感じで、Apple Watchが欲しくなったお話でした。
それではまた。