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熟睡&早起きのためのスマートリモコン!【Nature Remo 3の使い方&感想】

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Remo

こんにちは。
ゆうです。

僕はこれまでずっと早起きの習慣を身につけたいと思い、本を読んだりいろいろ試してみたりしてきました。

今回はなかなか早起きが身につかなかった僕が、スマートリモコンを使ってすっきり起きられるようになった体験を話します。かなり効果があると感じた方法なので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

改善後のイメージは、「夜は流れるように眠り、朝は目覚ましなしですっきり起きる!」という状態です!

自分の好きなことに熱中して、成長してくためには睡眠が重要です。成長につながる睡眠習慣を習得しましょう!

すぐに使い方をが知りたい!という人は、この記事の後半の説明を見てください。

今回使ったアイテム

今回使ったアイテムはNature Remo 3というスマートリモコンです。これはネットを調べた中で、必要となる機能を十分満たしていて、評判が高いため選びました。

今回必要な機能とは、「照明のON/OFF」、「照明の調光」、「エアコンのON/OFF」の3種類ですが、一番の決め手となった理由は、口コミで操作が安定しているという情報があったからです。

5つの習慣で良い睡眠&目覚めを!

そもそも、早起きするためには夜にダラダラせずにさらっと眠ることが重要です。昔から早寝早起きというように、早起きのためには早く寝る睡眠習慣が必要なのです。

では、良い睡眠&目覚めのために必要な条件とは何でしょうか?答えはの下にある5つの習慣です。これらは本当に大事なのですが、なかなか意識できている人は少ないように思います。

1. いつも同じ時間に眠る。
2. 寝る前にPC・スマホを見ない。
3. 寝る前に部屋の明かりを暗くする。
4. 体温が下がるタイミングで眠りにつく。
5. 目覚めるときに日光を浴びる。

どれもいろいろな本に書いてある有名な習慣でなので、感覚的にも大事だということがわかってもらえると思います。

それでも多くの人がこの習慣を身に着けられないのは、複雑に見えて大変に感じるからだと思います。

しかし安心してください。実はこれらをまとめると、寝るとき&起きるときの2つの習慣を作るだけで解決できてしまいます。さらにこれは、一つのアイテム、つまりスマートリモコンを1個使うだけで簡単に達成しやすくなります。

寝るとき&起きるときの習慣のポイント

寝るときの習慣のポイントは、「風呂を沸かす時間を決めること」と「ブルーライトを見ないようにすること」の2点です。例えば僕の場合、「20:45になったら自動的に部屋を暗くして、PC・スマホをOFFにし、風呂を沸かす」という習慣(仕組み)を持っています。

また、起きるときの習慣のポイントは、「起きる直前に照明をONにすること」の1点です。例えば僕の場合、「5:40から部屋を明るくして、朝に明るい光を浴びる」という習慣(仕組み)を持っています。

そして、仕組みを自動化してくれるのが、スマートリモコンとなっています。

ここからはなぜ上の2つの習慣が大事なのかを深掘りしていきます。

もし早く使いたい!という人はこちらへどうぞ。
また、早く使い方を教えて!という人は、この記事の後半の説明を見てください。

寝るときの習慣

寝るときの習慣のポイント1「風呂を沸かす時間を決める」

先ほど書いたように、寝るときの習慣に大事なポイントは、「風呂を沸かす時間を決めること」と「ブルーライトを見ないようにすること」の2つとなります。

ここで質問ですが、熟睡したいと思っている人で、湯船につかる習慣がない人はいませんよね?いないとは思いますが、もし湯船につかる習慣自体が無い人は、今日から湯船につかるようにしましょう!この時間とガス代は、自己投資だと思ってください!

さて、話を戻します。1つ目の「風呂を沸かす時間を決めること」がなぜ大事なのかというと、風呂を沸かす時間を決めると風呂を出る時間が決まるからです。

スタンフォード式 最高の睡眠にあるように、人間は体温が下がるときに眠りにつきやすくなります。そのため、寝る90分前くらいに風呂から出るのが良いとされています。つまり、風呂を出る時間を決めることで、眠りやすい時刻が決まります。眠りやすい時刻をコントロールすることで、不規則な睡眠とはおさらばして、早起きの習慣を手に入れることができます。

寝るときの習慣のポイント2「ブルーライトを見ない」

2つ目の「ブルーライトを見ないようにすること」も重要なポイントです。なぜかというと人はブルーライトを見ると覚醒するからです。

ブルーライトのことは知っている方も多いと思いますが、PCやスマホの画面から出る光に含まれているので、寝るときの習慣はPCやスマホから目を離すことからスタートします。

僕の場合は常にPCをつけていて誘惑されるので、PCをオフにするところから始めています。さらにより強い習慣にするため、スマートリモコンを使って20:45に自動で照明が暗くなるように設定しています。

また、風呂から出てから寝るまでの90分に要注意です。ここで明るいスマホの画面を見てしまうと元も子もないので、風呂を沸かす時間にはブルーライトをカットするような設定をしておきましょう。

○おさらい

1. いつも同じ時間に眠る。
2. 寝る前にPC・スマホを見ない。
3. 寝る前に部屋の明かりを暗くする。
4. 体温が下がるタイミングで眠りにつく。

→「風呂を沸かす時間を決める」、「ブルーライトを見ないようにする」ことで習慣化できる!

寝るときの習慣の組み立て方

ここまで来たら寝るときの習慣は簡単に設定できます。僕の例を書いておくので、参考に組み立ててみてください。

【寝るときの習慣の決め方】
①就寝時刻を決める:(例)23:00
↓90分前
②風呂から出る時間を決める:(例)21:30
↓入浴時間=30分(15分くらい湯船につかるのがおすすめ)
③風呂に入る時間を決める:(例)21:00
↓風呂が沸く時間=15分
④風呂を沸かす&PC・スマホから目を離す時間決める:(例)20:45

起きるときの習慣

起きるときの習慣のポイント

起きるときの習慣に大事なポイントは、「起きる直前に照明をONにすること」の1点なので、すごく簡単です。

人は強い光を浴びると覚醒するので、起きたい時間の直前に照明がつくと、すっきりと目覚めやすくなります。もちろん日光を浴びるのが良いですが、冬場は日の出が遅かったり、夏場は早すぎたりします。そこで部屋の照明を点灯することで、日光の代わりにする方法を使います。

過去、こちらのような光を出す目覚まし時計を買ってみましたが、光が弱く、部屋の照明には勝てませんでした。自動で点灯する設定ができればよいのですが、

そこで、Nature Remo 3というスマートリモコンを使い、毎朝5:40に照明が点灯するように設定しています。

起きるときの習慣のポイント(冬)

冬の場合に有効なポイントもあります。それは「起きる1時間前に暖房を入れておく」という点です。僕は寒がりなので、冬は布団から出るのが本当に嫌です。これを読んでいる人の中にも、同じような気持ちの人はいるのではないでしょうか?

もちろん、エアコンの予約機能で設定すればよいのですが、スマートリモコンを使えば毎回予約する必要もなく、部屋を暖めることができます。僕のように毎日の設定がめんどくさい人は是非試してみてください。

寝るとき&起きるときの習慣の具体例

最後にもう一度僕の習慣を例にすると、こんなタイムテーブルになります。

○寝るとき
20:45 - 21:00:スマートリモコンで自動的に証明を暗くする PCオフ→お風呂沸かす:
21:00 - 21:30:お風呂
21:30 - 21:45:化粧水、ドライヤーなど
21:45 - 22:15:ストレッチ
21:15 - 23:00:読書
23:00 - 06:00:就寝(Kindle)

○起きるとき
06:00 -06:05:スマートリモコンで照明&エアコンON 起床→カーテンを開けて日光を浴びる
06:05 -06:15:水を飲む→着替え etc.

使い方

ここからはNature Remo 3の使い方について説明していきます。

セッティングは非常に簡単で、本体に付属のケーブルを差し、100V電源につなぐだけです。

Remo2

つないだらスマホのアプリをダウンロードして指示に従って家電を登録していきます。画像のように、簡単に設定できます。

Remo3

あとはリモコンを本体に向けてボタンを押すだけで登録できます。非常に簡単ですね!

Remo4

登録が終わればオートメーション(タイマー)の設定です。就寝時間と起床時間はこんな風に設定しています。冬バージョンはエアコンを起床の1時間前=5:00に設定しています。

Remo5

Remo6

Remo7

ここで、注意したいのが調光機能です。

僕の家では何度もボタンを押して調光する設定のリモコンのため、別途暗くするボタンを10回押すというシーケンスを組んでいます。ここはそれぞれのリモコンの設定によると思います。もしわからないことがあれば、お問い合わせフォームから連絡ください。

感想

Nature Remo 3使うことのメリットはこの3つです。

1. 操作方法がシンプルで設定が簡単なため、使いやすい。

2. 欲しい機能(照明のON/OFF、照明の調光、エアコンのON/OFF)があり、十分満足できる。

3. 使うことで、熟睡&早起きの習慣が身についた!

逆にデメリットとして、価格が高い点があります。

今回使った機能はもっと安いNature Remo miniにもあるので、最低限の機能で良い人はそちらを選べば良い思います。僕は人感・湿度・照度などの機能も使ってみたいので、少し高いですがNature Remo 3を選びました。ここは好みの問題ですね。

まとめ

今回はNature Remo 3というスマートリモコンを使って、熟睡&早起きの習慣を身につけました。

熟睡&早起きには「寝るときの習慣」と「起きるときの」習慣が大事で、そこには3つのポイントがありました。

1. 風呂を沸かす時間を決めること
2. ブルーライトを見ないようにすること
3. 起きる直前に照明をONにすること

スマートリモコンを使うことで、夜は自動的に照明を暗くし、朝は自動的に明るくすることができ、3つのポイントを守ることができました。

以上で今回の記事を終わりにしたいと思います。

 

普段は「慎重な人がどうやったら行動できるのか」という情報を発信しているので、興味があれば読んでみてください。

「慎重さ」1位の僕が「慎重さ」を褒めちぎってみた!
考えすぎて動けない人が行動するコツと具体例(慎重さ×内省)

それではこの辺で。
ではまた!

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