こんにちは。
ゆうです。
前回に引き続き、波照間島へ一人旅した時のお話です。
今回は波照間島に上陸してからのお話です。
前回のお話はこちら
旅のお宿~うりずん家~
高速船で波照間港に到着すると、宿の人が迎えに来てくれていました。他の旅行者も同様で、宿の人たちがずらっと待っていました。
車で10分もかからず、宿に到着しました。今回僕が予約したのはうりずん家という宿。ここを選んだ理由は、いくつか他の方が行った時の情報を見て、綺麗そうだと思ったからです。また、レンタサイクルなどが揃っている点も決め手の一つです。
実際、周りのゲストハウスとかと比べると、綺麗だったように感じました。(中は見ていないので、あくまで想像ですが)
宿泊名簿に名前などを記入し、いよいよお部屋に案内されます。僕が案内されたのは、本屋の部屋でした。(本家は「むぅとぅや」と言うそうです)
こんな感じで、広くはありませんが、比較的きれいだなと感じました。ただし、写真ではわかりづらいですが、天井はお隣の部屋とつながっています。さらに言えば、ふすま一枚はさんで向こうはお隣さんなので、少し気を使います。
小さな島なので贅沢は言えません。気になる人は、別棟が個室のようなので、予約の際に聞いてみるとよいかと思います。
レンタサイクル
さて、荷物を置いて島を回る前に一つやるべきことが。それはレンタサイクルを借りること!もちろん、レンタバイクでも、レンタカーでもよいです。
波照間島は小さい島なので、他の離島と同じく公共の交通機関などあるはずもなく、交通手段は自分で確保しなくてはいけません。そこでおすすめなのが、電動自転車!
波照間島は小さい島ですが、居住区は島の中央部の高台にあります。そのため、海に出て戻るときは坂道を上る必要があります。また、食堂なども、少し坂の上にあったりします。なので、少し高くても電動自転車、もしくはバイクをレンタルすることをお勧めします。うりずん家のHPには、1日800円とありますが、電動だともう少し高いかもしれません。(覚えていなくてすみません。。。)
僕が泊まった日は家族連れもいましたが、その家族はレンタカーを借りていました。うりずん家で借りられるのは軽自動車のようでした。4人で行くときなどは、自動車もありですね!
海へ向かう
さて借りたは良いものの、実は僕、電動自転車乗ったことなかったんです(笑)宿の人に使い方を教わり、とりあえずこぎ出しました。習うより慣れろです!
目標は日本で一番きれいなビーチともいわれるニシ浜!ちなみに西にあるのではなく、北にあります。なぜかというと、ニシはここの方言で北を意味するから。ややこしいですね(笑)
うりずん家から出ると周りは石垣の積まれた居住区です。沖縄の離島感が強くて、どんどん興奮してきます。
ここをを抜けていくと、少し広い道に出ます。すると、自転車で走っていてすごく気持ちい!自転車をこいでいるだけで自然と笑顔になれるって、やっぱりすごいです、波照間島!
ニシ浜は北にあるので、ひたすら北に向かって坂を下っていけば見つかります。この坂道の向こうには海が見え、ここからは迷いません。上の写真はすごく気持ち良かった坂道。
波照間港でお昼ごはん
海に向かう途中におなかがすいてきました。ということで、ニシ浜に行く前に腹ごしらえ。波照間島初日の昼ご飯は海畑(イノー)でソーキそば(小)を注文。あっさりしていて、暑い夏でも食べやすく、すごく美味しかったです。普通サイズにしとけばよかったなと後悔。
そんなソーキそばの写真は。。。
あれ?
取り忘れていましたorz
これは後悔ですね。この頃は、ブログを始めることも考えていなかったので、適当に写真を撮っていたようです。思い出の写真はできるだけ多くとりたいなと思った今日この頃。
さて、気を取り直して次はニシ浜の写真を!
と思ったけれど、長くなりそうなので次回にします。
楽しかった島なので、細かくしっかり書いていきたいと思います。
それではこの辺で。
次回に続きます。