こんにちは。
ゆうです。
ついにゴールデンウィークが終わってしまいましたね。休みだった人も、仕事だった人も、それぞれのゴールデンウィークはいかがだったでしょうか?
今回僕はタイトルのとおり、「佐渡島一周自転車キャンプ一人旅」をして、無事帰ってくることができました。超簡潔にいうと、一度あきらめようかと思うくらい大変でしたが、めちゃめちゃ良い旅でした!書きたいことはたくさんあるのですが、まずはざっくりとまとめ報告をしていきたいと思います。
目標
まずは目標のおさらい。前回の投稿で書いていましたが、以下の3点が目標でした。
佐渡島を自転車で一周する
「島があったら自転車で一周してみたい!」それはたくさんの自転車乗りに共通する感情だと思います。
自転車でキャンプツーリングする
僕は自転車で、琵琶湖一周とか小豆島一周をしたことがありますが、宿に泊まってのツーリングでした。今回は初めて、念願だったキャンプツーリングにチャレンジします。
現地で食料を調達する
今回の旅で一番ワクワクしているのがこれ!現地で食料を調達し、調理して食べること。
結果
さて、結果です。
佐渡島を自転車で一周する
まずはひとつ目の「佐渡島を自転車で一周する」は、無事達成しました!(パチパチ)というより、完走できなかったら、ここで報告せずにそっと別の記事を書いていたかもしれません(笑)
長く、時にはつらい旅でしたが、何とか自力で佐渡島一周を成し遂げました。総走行距離はなんと約240km!外周を1週回れば210kmなのですが、途中寄り道をしたので1週+αとなっています。
完走したときは、叫びたくなるくらい達成感であふれていました!スタートした方向とは逆から帰ってきたという事実に、ただひたすらうれしくてニヤニヤしていました(笑)
自転車でキャンプツーリングする
2つ目の「自転車でキャンプツーリングする」も、もちろん達成です!一度も宿を使わず、キャンプしながら佐渡島を一周できました。できるだけ荷物を減らしたのですが、最終的には約15kgの荷物を持っての旅となっていました。やっぱり重くて、特に登り坂になると死にそうになってしまいました(笑)そして、軽い道具の大切さも身に染みました。
現地で食料を調達する
最後の「現地で食料を調達する」に関しては、残念ながら達成できませんでした。。。そして、すごく悔しいです。
達成できなかった最大の原因は、魚釣りをする時間がなかったことです。これは自分のペースが遅かったから。つまり、体力がなかったってことです。確かに最近運動をあまりせず、さらに自転車にも乗らず過ごしていたので、かなり計算が甘かったです。あと1時間でも早く目的地についていれば、魚釣りを楽しむ余裕があったかと思います。ほんと悔しい!でも自分が悪い(+_+)
実際釣りをしたのは3日目の夕方のみで、残念ながら釣れませんでした。荷物の都合上、人工エサをつけて釣りをしたのですが、見事に魚に無視されたのが見えていました(笑)
単純に釣りの技術&道具をどうにかしないといけないですね。これはのちのち勉強したいと思います。
まとめ
ということで、自転車キャンプツーリングをしながら佐渡島を一周することができました!ですが、魚を釣ってその日の食糧にするというのができなかったので、次回チャレンジしてみたいと思います。
まぁ、キャンプの後にこんなイナダを釣って食べたりはしたんですが。あくまでキャンプしながらの釣りにこだわっていきたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
次から詳しく書いていきたいと思います。