こんにちは。
ゆうです。
今日は僕が会社を辞めたいと思った理由について書いていきます。
こちらにも書いてありますが、以下の4つです。
同じ思いを抱えていたりするでしょうか？
仕事内容が楽しくない
まさにこれ！と思う人は多いのではないでしょうか。そりゃ、楽しくなかったら続けられないですよね。僕が会社を辞めたいと思った理由のNo.1もこれです。世の中（日本？）のほとんどの人は楽しいと思って仕事をしていないそうですが、僕には楽しくない仕事を一生続けるのには耐えられないと思います。みんなすごいですね！
ただ、僕も最初から全く興味がなかったわけではないんです。これでも大学で勉強し、就活をして第一志望の会社に入社したわけなので、どちらかというと自分の望んだ人生を歩んできた気がします。
それでも興味を持てなかった原因は「なんとなく好き」を選んできた結果だと思います。
僕は今の会社でエンジニアをしていますが、機械とかものづくりとかは「なんとなく好き」だったんです。そして、それに必要な物理、数学etcなんかは嫌いでした。ちゃんと単位は取っていましたが、苦痛だったんです。
ですが、僕は今「本当に好き」なことを見つけました。そして全力でこの文章を書いています。
あなたが、高校生でも、大学生でも、社会人でも、「本当に好き」なことを見つけられたら全力で頑張れると思います。むしろ、全力で頑張れることこそが「本当に好き」なことなのだと思います。
上司みたいにはなりたくない
僕は第一志望の会社に入社し、エンジニアとして働いています。日本のほかの会社に比べれば、今の会社はホワイトなのかもしれません。ただ、自分の上司（管理職）が夜の27時（って何時やねん笑）まで働いていたり、部長が家に仕事を持ち帰っているのを見て、 「自分には無理だ…」と思いました。僕は家でゆっくりする時間まで会社の仕事に奪われたくありません！
会社において、上司の働く姿というのは将来の自分の働く姿だと思います。管理職の顔色が悪い会社は従業員にとっても良い会社とは言えないと思います。
この先30年以上働くの？
こんな風に思う人ってどれくらいいるんでしょうか？僕は社会人4年目ということもあり、周りの人はあまりそんなことを言わないです。しかし、なんとなくみんな心のどこかでは 思っているんじゃないかなと感じています。 「仕事つらいよ～」と冗談っぽく言っている本心には、やはり仕事を辞めたいという気持ちが有るような気がします。
今の会社を辞めたいと思っている、いないにかかわらず、この先30年以上も今の会社で働くのか？という点については一度考えてみるべきではないでしょうか？給料、住居、結婚等々、仕事内容以外にもいろんな点について考える必要があります。
僕の場合、住居に関して考え方が大きく変わりました。就職前までは好きな仕事ができればどこに住んでもよいと思っていました。しかし、最近では海の近くに住みたい！と思うようになっています。なぜそう思うようになったかというと、旅行で行った石垣島がすごく楽しかったから、そしてすごく気持ちよかったからです。すごく単純ですね。また、昔から内陸県にばかり住んでいるのも理由の一つかもしれません。
僕のように考え方が変わる場合もあります。その都度自分自身に聞いて確かめるのが良いですね。
会社に縛られるのが嫌！
会社で仕事をするということは会社自体にとっても働く個人にとっても大きなメリットがあります。例えば簡単にまとめると以下のような点です。
1 作業量が多くても作業を分担してできる
会社：作業を効率化、平均化できる、大きな案件をこなせる
個人：すべての作業をする必要がない
2 （例えば病気等で）仕事ができない人がいても代わりの人がいる
会社：仕事を止めないで済む（お客さんを待たせない）
個人：休んでも給料がもらえる、仕事が無くならない
これらに共通して言えるのは安定するということです。
仕事、お金、休み等どれをとっても個人経営と比較して安定します。（例えば個人経営の八百屋さんを想像してみてください）
安定した生活を望む人は会社からは離れないほうが良いでしょう。
しかし、僕は昔から安定した生活というのにいまいち実感を持てませんでした。全く同じ日々とは言わないまでも、代わり映えのしない日常が淡々と過ぎていく、そんな生活を送る自分の未来が見えませんでした。
僕は昔からフィクションが好きなのですが、ストーリーの中の主人公達が山あり谷ありの人生を送っているのにあこがれていたのかもしれません。
あなたはどうでしょうか？安定をとるか山あり谷ありの中自分で人生を切り開いていくか。どちらが好きかで今後の会社での過ごし方が変わってくると思います。一度ゆっくり考えてみてください。
まとめ
以上僕が会社を辞めたいと思った4つの理由でした。
共感した方もしなかった方も、こういう人間もいるんだということで、一つの例として参考にしてみてください。
人生の大半の時間をかける仕事についてゆっくりと考えてみましょう。
ではまた！
