こんにちは。
ゆうです。
島旅-波照間島編パート4!ということで、引き続きよろしくお願いします。
過去のお話はこちら
島旅-波照間島編その1~波照間島到着まで~
島旅-波照間島編その2~うりずん家とレンタサイクル~
島旅-波照間島編その3~ニシ浜へ行く~
前回はニシ浜に到着したところまでお話ししました。今回はニシ浜でシュノーケリングです。
着替えはどこでする?
ビーチについてまず問題なのが、着替えですよね。僕はうりずん家で着替えて行きましたが、着替えが必要な人はどうすれば良いのか?
ニシ浜には、3,4人くらいは入れるようなシャワールームが2つあります。なので、着替える人はこのシャワールームを使用すればよいです。もしもいっぱいだったら。。。
岩の影ですかね?(笑)
いざシュノーケリングへ
水着に着替え、準備運動が終わったら、シュノーケリングへ!夏の日差しは殺人的なので、もちろん日焼け止めを忘れずに。
シュノーケリングセットは、ニシ浜へ下る坂の上の「ペンション最南端」でレンタルしています。ただし、時間は10時~だったように思うので、注意です。僕はがっつり泳ぐ気満々だったので、自分のセットを買って持っていきました。
さて、泳ぐ前に一つ注意点です。ニシ浜は、ビーチのすぐ先にサンゴ礁が広がっています。なので、特に干潮の時間帯は水面にサンゴが顔を出していたりします。この辺りを歩いたり、泳いだりするときは、サンゴに当たらないよう注意しましょう。知ってる人は知っていると思いますが、サンゴに触れるとすごく痛いです!もちろん裸足は危険です。水の中はこんな感じですよ。
見るからに痛そうですよね。僕は初日に、テンションが上がってはしゃいでいると、ひざを切りました(笑)皆さんはテンションが上がっても、少し冷静に。
さて、僕はここでひとつ気づきました。サンゴを間近で見るのは初めてだったので、青色のサンゴがいることに驚ろいたんです。サンゴと言えば白か赤かと思っていました。よく沖縄で潜る人なら常識なんでしょうが。初めての人間には、何もかもが新鮮でした。
さて、もちろんサンゴだけではなく、いろんな魚もいました。
まずは青い魚。ちっこくて、かわいいです。
浅瀬にいた魚の群れ。黄色と黒色の横じまは南の海って感じがします。
チョウチョウウオ?まさに熱帯魚!って感じの魚ですね。仕事を忘れてただただ癒されます。
沖へ
さて、浅いサンゴ礁を抜けると、目の前には綺麗な波照間ブルーが広がっています。写真手前の濃い青色の部分がサンゴ礁+海藻?そして奥側の明るい青色の部分が、一段深くなった砂底になっています。
ここまでくると目の前には誰もいません。この絶景を独り占めです!少し沖に来るだけで、こんな絶景を味わえるので、是非チャレンジしてもらえればと思います。
この時は干潮だったので、ビーチからは200mくらいは沖に来ていたと思います。しかし、浅いのでだいたい足がつき、簡単に来れてしまいます。
というよりも、浅すぎるのでサンゴが怖い怖い(笑)
一段深いところには、やっぱり大きな魚がいます。いかつい顔してますね。モンガラカワハギ科というそうです。このモンガラカワハギはニシ浜のいたるところにいました。それはもう見飽きるくらいです(笑)ですが、大きいのはやはり沖に行かないと見つかりませんでした。
他にも大きな魚の群れを発見!体長は、40~50cmくらいあったように思います。小さくてカラフルな魚も面白いですが、こういう大きな魚の群れも、見ていて迫力があります!こういう魚は、「食べたらおいしいのかな?」なんて思いながら見ていました。
泳ぎつかれてビーチへ
いろんな魚を見て、泳ぎつかれてビーチへ戻りました。だいたい1時間半くらい泳いでいました。ひとまずニシ浜を堪能した後は、少し休憩してシャワーを浴びます。
波照間島にはまだまだ見どころがあるので、次の目的地「日本最南端の碑」へ。泳ぎつかれてへばっている場合ではありません。
もちろん、また潜りに来るつもりです!
ということで、ニシ浜と海中の様子でした。綺麗な魚がいっぱいなので、波照間島に来た人は必ずと言っていいほど訪れる場所です。というより、ここに来なければどこへ行くんだって感じです(笑)
この海を見て、波照間島に興味を持ってくれればうれしいです。
それでは今日はこの辺で。
次回に続きます。